水溶液中に溶けている水素分子の濃度を表す指標

水溶液中に溶けている水素分子の濃度を表す指標。常温・常圧における水素飽和濃度は約1.6ppmとされている。

水中の濃度を示す単位としては、ppmを使います。
ppmはパーツパーミリオン(parts per million)の略で、100万分の1を表します。
1ppmは、1Lの水に1mgの量、つまり1ppm=1mg/Lとなります。

常温・常圧における水素飽和濃度は約1.6ppmという事が科学的に証明されています。
つまり、これが常圧で水素が溶ける最大値という事です。稀に「2.0ppm」以上の水素濃度を特徴にしている水素関連商品がありますが、確かにきっちり密閉して圧力をかければ、その瞬間は高い水素濃度が発生します。しかし、摂取しようとしたときには、常圧になり、1.6ppm以上の水素はすぐに抜けてしまいます。

溶存水素量の試験では、水素濃度がどのくらい持続するかを検証しグラフ化します。

この溶存水素は、液体に含まれる水素量を測定するのに優れていると考えられていますが、水素以外の還元物質に反応して数値化されることがあるので、正確な水素の数値ではない場合があります。

必要な検体量

食品、食品添加物、飲料水、サプリメント、ペットフード、化粧品 それぞれ30g

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